
宇宙の光を読む。
波長を変えて星と塵を読む。視点を変えて、曲がる光をたどる。星雲からブラックホールの周囲へ、見え方の条件を選んで進む。
この旅の読み方。
観測画像と立体モデルの役割を確かめながら読む順序です。
カテゴリのガイド →01 / 読み進める目印
星と塵:観測の窓を選ぶ。
星の点と柱の輪郭を近赤外線で読み、次に中間赤外線で塵の層を見ます。フィルターと表示色を確かめて、同じ領域の異なる手がかりを比べます。
02 / 読み進める目印
形成と奥行き:モデルにつなぐ。
雲の中で星が形成される場所から、立体を考える手がかりへ。観測を記録することと、構造をモデルとして解釈することの役割をたどります。
03 / 読み進める目印
光と影:経路から観測へ。
降着円盤の向こう側から届く光をたどり、暗い影と境界の役割を読む。最後はM87*の電波観測へ進み、計算の像と観測像を比べます。

NEBULA / 創造の柱から奥行きへ
02星雲の中へ。星と塵を、違う光で読む。
ウェッブの創造の柱のNIRCam・MIRI画像を比較し、ガスと塵、星の誕生、波長と表示色、二次元の観測と三次元モデルを5章で探索。星雲の中の景色を、観測の条件から考えます。

BLACK HOLE / 光と影の境界
ブラックホールへ。光と影の境界を読む。
NASAの光の経路の計算画像とEHTのM87観測像から、降着円盤・重力レンズ・明るさ・ブラックホールの影・事象の地平面を5章で探索。視点と観測の条件から、近くの見え方を考えます。